【2023年版】初心者のための、副業オンライン日本語教師になる方法

在宅ワーク

こんにちは!新人ライター/オンライン日本語教師のYKです。

長年会社員をやっていると、会社のルールにも上司にも縛られない、『起業』、に憧れませんか?

なかなか踏ん切りがつかず、初めては挫折していましたが、今年こそは副業するぞ、と意気込んでみました。

手始めにブログを開設し、その後オンライン日本語教師にチャンレンジしてみたので、オンライン日本語教師プラットフォームの登録方法などの最新情報を共有します。

同じように、オンライン日本語教師初めてみたい!、という方がいれば、読んでいただけると嬉しいです☺️

オンライン日本語教師になるには、どんな方法があるの?

オンライン日本語教師になるには、大雑把にいうと、以下の2つの方法があります。

  • 有名プラットフォーム(PreplyやitalKi、ココナラなど)に登録する
  • オンライン日本語授業を提供する、日本語学校に採用される

資格はいらないの?どのくらい稼げるの?時給はどのくらい?などと疑問が湧きますよね。

日本語教師になるまでの道のりや、日本語教師としての仕事はどうなのか、挑戦しながら検証していきたいと思います。

どうやったらオンライン日本語教師になれるか、chatGPTさんに聞いてみた

chatGPT大先生さんに、聞いてみました。

chatGPTさんのご回答

日本語教育能力検定に準拠した認定試験、というのはchatGPTさんの改善すべきポイントですが、それ以外は、大体合ってますね。

最後の、「競争が激しいので、多くの時間と努力を注ぎ、積極的に学習者と接触していくことが重要」というのが、心に刺さります。。。

気を取り直して、chatGPT先生の教えを噛み締めながら、1歩ずつ、進んでみましょう。

オンライン日本語教師になるには、資格が必要?

求人やオンラインプラットフォーム、いろいろな記事から調べた結果、結論から言うと、日本語教師になるには、無資格でOK、でした。

でも、日本語教師資格(日本語教育を大学で専攻して修了、日本語教育能力検定に合格、または、420時間日本語教師養成講座を修了)があると、有利になることは多いようです。

オンライン日本語教師の求人を探すと、実際にあるのが、以下のような条件です。

必要資格(以下のいずれかに該当する方) 
・大学または大学院で日本語教育を主専攻または副専攻して修了された方
・日本語教育能力検定試験に合格された方 
・文化庁に届出が受理された420時間日本語教師養成講座を修了された方 

実務経験(以下のいずれかに該当する方が望ましい)
・日本語教育機関で日本語教授経験がある方 ※ボランティアは含まない 
・オンラインでの日本語教授経験が50時間を超えている方

この条件を満たすには、かなり時間がかかりそうです。

ひとまず、近場の日本語ボランティアに参加したり、オンライン日本語教師のプラットフォームに登録してみることをお勧めします。PreplyitalKiなど、有名なオンライン教師プラットフォームを見たところ、資格なしですが、1時間30ドル以上のレッスンで多くの生徒をもつ、スーパー講師がたくさんいました!初めの単価は安くとも、日々努力されて、そこまで上り詰めたのでしょう。千里の道も一歩から、ですね!

番外編ですが、まずは知り合いの、日本語学習を必要としている人に教えてみるのもいいでしょう。

いきなり日本語教師になるのはちょっと心配、、という方は、日本語教育能力検定の勉強、または、420時間日本語教師養成講座を受けてみると良いでしょう。

ちなみに、日本語教育能力検定は、独学では、参考書代(5,000円程度)と試験登録代(14,500円※令和4年時)で、2万円程度で取れます。試験は毎年10月に実施されますが、一発合格できなくても、数回チャレンジして合格したら、10万円は行かない、といったところでしょうか。モチベーションが続く方にとっては、コスパ最強ですね。

420時間日本語教師養成講座は、資格学校や通学形態によっても異なりますが、50万〜60万円支払い、半年から1年ほどかかるところが多いようです。じっくり講座に取り組めば、修了可能なので、時間とお金に多少余裕があって、確実に取りたい方、におすすめです。

心の準備ができたら行動を起こそう!

今すぐでも、もうちょっと調べてからでも、資格を取ってからでも、心の準備ができたら、まずは、教師のプラットフォームに登録するなり、日本語教師の求人に応募するなり、報酬ありで授業をしたら、もうプロの日本語教師です。

私の例ですが、会社員をしているときに、今の職種で将来働き続けるのがぼんやり不安になったため、ヒューマンアカデミーの420時間日本語教師養成講座に申し込みをしました。試験や模擬授業以外は、オンラインでできるコースだったので、仕事の合間に座学のオンラインビデオを見て、休日に学科ごとの試験を受けました。内容は難しいものではありませんので、試験に向けて特別な勉強はしていません。その後、たまたま妊娠が発覚したので、産休・育休中に、スピードアップして、最後までやり切りました。妊娠中の大きなお腹でも、オンラインの動画授業は、横になって見れるので、助かりました。試験や模擬授業など、どうしても出席が必要なものは、地域の一時保育を利用しながら通いました。養成講座に通うことで、先生から実際の日本語教師の体験談や、生徒から日本語教師を学ぶモチベーションなどを聞くことができて、とても励みになったと思います。私にとっては、引きこもりがちになりやすい育児中のいい気分転換になりました。

納得のいく形でスタートして、理想の日本語教師になれるよう、がんばりましょう!経験を積んで、単価を上げれば、理想の働き方もきっとできるようになるはずです。

次回から、オンライン日本語教師になるための、プラットホーム登録方法・応募方法などをレポートします!

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