こんにちは!新人ライター/オンライン日本語教師のYKです。
長年会社員をやっていると、会社のルールにも上司にも縛られない『起業』『副業』、に憧れませんか?
なかなか踏ん切りがつかず、初めては挫折していましたが、今年こそは副業するぞ、と意気込んでみました。
手始めにブログを開設し、その後オンライン日本語教師にチャンレンジしてみたので、オンライン日本語教師プラットフォームの登録方法などの最新情報を共有します。
同じように、オンライン日本語教師初めてみたい!、という方がいれば、読んでいただけると嬉しいです☺️
オンライン日本語教師にはどうやってなるの?資格はいらないの?と思った方は、この記事を参考にして見てください。
なぜ最初に登録するのがPreplyだったのか?
オンライン日本語教師になれるプラットフォームとして、以下の代表的なものがあります。
- Preply
- italki
- ココナラ
その他、中国人の生徒さんが多いもので、早道日本語ネットスクールや、日本の日本語学校、日本のオンライン日本語学習サービスなど、最近では多数のプラットフォームが出てきています。
まずは、生徒さんの多い大手で経験を積もうと思い、代表的なのが、Preply、italKi、ココナラでした。
私の場合、収入を効率的に上げたい、というのが最大のモチベーションに繋がるので、手数料を比較したところ、italkiが最も低く、400レッスン以上にこなせば、の条件付きですが、次にPreplyが低いことがわかりました。
italki | Preply | ココナラ | |
手数料 | 15% | 18〜33% | 販売者: 22% 購入者: 5.5% |
振込手数料 | 1-2% プラットフォームによる Payoneer、PayPal、 Hyperwalletなど | 1-2% プラットフォームによる Wise、Payoneer PayPal、Skrillなど | 3,000円未満:160円 3,000円以上:振込手数料無料 |
もちろん手数料を少しでも低くしたいので、italki一択、としたかったのですが、italkiでは、日本語教師はもういっぱいのようで、新規登録受け付けていませんでした。。残念。。状況は毎週変わるので、italkiのsupportページで随時確認が必要です。
ということで、消去法ですが、二番手のPreplyにひとまず登録することにしました。手数料について、細かくいうと、振り込み手数料もあるのですが、ここは、最終的には18%と、夢のあるほうにしてみました。また、Preplyは、180カ国以上から集まるユーザー、世界中で80万人以上の生徒にレッスンを提供しているため、生徒数が集まりやすいようです。
まずは、生徒として授業を受けてみよう!
どういう授業を提供したらいいかわからないうちに講師登録をしてしまうのは、不安ですよね。
それなら、興味のある言語を生徒として受けてみましょう!
こういう風に授業をするんだ、ツールはこう使うんだ、など生徒の目線でよく理解することができます。例え、合わないな、と思う先生に当たったとしても、自分だったらこうしたい!など、改善点を自分の授業に活かせます。どう転んでも、学びのある時間になるはずです。
講師としてもビジョンをはっきりさせてから講師登録をすると、実際に授業をしやすくなるので、おすすめです。
Preplyのクーポンを使えば、初回レッスンで使える30%割引になります。利用してみてください🎶
Preplyへの講師登録の流れ
講師になる、のページから、メールまたはFacebookやGoogleアカウントで登録します。
その後、
- 名前などの一般情報を入力
- 写真をアップ
- 日本語教師の資格を記載、証明書があれば証明書のアップロード
- 学歴を記載、証明書があれば証明書のアップロード
- 自己紹介文の作成
- 自己紹介ビデオの作成
- レッスン可能時間の設定
- 価格の設定
- まとめてオーダーした場合のディスカウント有無の設定
ここまで完了すると、以下のような画面になり、9営業日以内にレビュー結果を知らせます、との連絡がきます。
これで、審査が完了し、再提出などがあれば修正して送付した後、無事プロフィールが公開され、生徒からの予約を待つことになります。
私の場合、上記6の、自己紹介ビデオ作成、に時間がかかりました。
スマホで撮ったのですが、カメラを目の前にすると、噛んだり言葉が詰まったり、自分の表情が強ばっていて、何度もやり直すことになりました。
動画作成には、PCカメラでそのまま撮る、youtubeやvimeoにアップしてリンクを貼る、の二つの方法がありますが、ミスした部分の削除や、字幕を入れるため、スマホアプリで編集し、youtubeに限定公開でアップして、リンクを貼りました。
なお、スマホアプリはCanvaがおすすめです!
登録完了したら、教案を作りながらレッスン予約を待とう
講師登録手続きには、おおよそ1ヶ月ほどかかると言われています。
審査中に、教案を考えてみたり、教材を用意したり、準備しながら待ちましょう。
Preplyの生徒さんは、会話中心であったり、初心者も多いようなので、それを意識して準備できるといいですね!
追記:プロフィール承認されました!
プロフィールを提出した後、9日で承認されました!これで、プロフィールを生徒に公開できるようになりました。思ったよりも早かったですね。
しかし、残念なことに、420時間日本語養成講座証明書は承認されませんでした😭。それなりの時間とお金のかかる養成講座、、なかったことにはできません。なので、諦めずに再申請をしました、またしても不承認だったため、3回目の申請で承認となりました。私が不承認となった原因は、証明書の「発行機関」を記入するところを、英語で書いてしまっていたため、のようでした。アップロードした書類内に書かれているものと、私が記入したものが、一致していなかったんですね。
プロフィールの承認と、証明書の承認までで、3週間目に差しかかっていたと思います。認定講師として書けることになったところで、やっとでプロフィールを公開しました!
証明書の確認を含めると、すべて承認されたのはプロフィール提出後、2-3週間かかりました!これから講師登録される方の参考になればうれしいです☺️
それからは、生徒にトライアルレッスンを予約してもらい、レッスンを気に入ってもらえれば、定期購入してもらえるという流れです。プロフィール公開から、初レッスン、定期購入までの流れについては、次の記事を確認してくださいね。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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