私がオンライン日本語教師としてデビューしてから半年が経ちました。日本語教師って稼げないんじゃないの?オンライン日本語教師って競争率高いけど大丈夫だろうか?生徒は来るかな?、など不安はありつつ、とりあえず飛び込んで得た経験をシェアします。
私は、Preplyというオンライン学習のプラットフォームを使っています。なぜ、Preplyにしたかは↓の記事にまとめましたので、ぜひ読んでみてください。
Preplyってなに?という方は、一度生徒として、自分の興味のある語学を学んでみるといいでしょう。Preplyのクーポンを使えば、初回レッスンで30%割引になります。利用してみてください🎶
レッスン提供スケジュール
私は、7月から週3回、近所の日本語学校で教えています。そのため、日本語学校での授業時間と前後の準備時間以外の平日9時から18時までをレッスン提供時間としています。
なお、大卒以上、420時間の日本語教師養成講座を修了した状態で、なんとか日本語学校の非常勤講師として採用されましたが、日本語学校の時給は低いなぁと思っています。直近のpreplyの手取りよりも、日本語学校での時給の方が低いですが、考え方や教え方は、preplyにも応用できるので、
- 情報収集
- 日本語教師としての研修
- 勉強
として、現状、低い時給でも日本語学校で教えることにも意味があると考えています。
始めてから半年後の給料報告
さて、下の表はpreplyの統計ページで表示される収入推移です。
緩やかですが、右肩上がりですね。やった!
ちなみに、授業をした時間は以下です。
基本的には月20時間前後で推移していることがわかります。
3月は登録した月のため0です。また、5月は3週間(笑)の北米旅行に出掛けていたため、時間が10時間程度しかありません。
直近の授業手取り単価
直近の2023年10月の時給を計算すると、
- 稼いだ金額:314.25ドル
- 授業の時間:24時間
- 2023年10月末の為替:1ドル約150円
月間収入:47,137.5円/月
月間平均時給:1,964円/時間
ということになります。
実際は授業以外にも準備時間がかかっているので、レッスンの時給は2,000円以上、将来的には3,000円に届きたいところなので、まだまだ精進が必要です。また、授業数を増やすことでも稼げるので、他とも調整しながら価格と提供時間のバランスを見ていく必要があります。
まとめ
半年オンライン日本語教師をした結果、緩やかながら右肩上がりで収入を獲得できました。
今後とも授業時間を増やすこと、時間単価を上げることなど課題はありますが、兼業としてはまずまずの結果かなぁと思っています。
収入はWiseを使って日本円にして楽天銀行の口座に毎月送金しています。
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この記事が何かのきっかけになれば嬉しいです。
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