【UNIQLO TOKYO】銀座無料キッズスペース!コーヒーブレイクも

キッズお出かけ

建築好きのママがUNIQLO TOKYOに行ってきました。

UNIQLO TOKYOは、マロニエゲート銀座2の1-4Fを改修して2020年6月にオープンした、グローバル旗艦店です。

世界的な建築ユニットのヘルツォーク&ド・ムーロンが内外装のデザインをした空間で、子供も楽しめて、ママもサクッとコーヒーブレイクができる、銀座では希少な場所です。

ユニクロへの買い物はもちろん、上階のGUやダイソーの帰りや、少し時間があいたり、子供が遊びたくてソワソワしてきた時など、銀座に来た子連れパパママにおすすめです!

インスタグラムにリールをまとめたので、1分内で概要つかみたい方など、見ていただけると嬉しいです。

UNIQLO TOKYOの外観デザイン

ユニクロトーキョーの遠目から、ぐるぐると移り変わるユニクロのロゴが見えます。近づくと、コンクリート製の梁が印象的な外観が出迎えてくれます。

Uniqlo Tokyo外観

動くロゴになっているデジタルキューブが目を引きますね。エントランスの壁や床の一部は、既存を取り除いており、開放的な間口になっています。

1階には、通常のユニクロにはない、お花屋さんやカフェがある

並木通り側の外部空間には、お花屋さんがあって華やかです。そこから入ってすぐ、カフェがあります。1杯200円〜でかつ座れるカフェは、銀座ではなかなかないし、コスパかなり高いですね!

1階カフェのベンチ&テーブルスペースも、隣と距離が取れて、ベビーカーも置きやすい

買い物帰りに、1杯飲んでみるのもおすすめです。クッキーなど、スイーツも少しあるので、子供の飲み物を持って、一緒にゆっくりすることもできます。

UNIQLO TOKYOの1番の見どころ、既存床をぶち抜いた吹き抜け

床や壁をぶち抜いた吹き抜けは爽快で、一部鏡張りで店内の様子が映りこみ、さらに広い空間に見えます。

3階から見た吹き抜け

各階から、見上げたり、見下ろしても面白いですね。

店舗デザインについてヘルツォーク&ド・ムーロンは、「旧来的な小売店内装の名残を取り除き、コンクリート躯体(くたい)の機能的な美とシンプルさを表に出すことで、本質的に回帰させた建築」とのこと。

UNIQLO TOKYOのキッズライブラリーがすごい!

4階キッズウェア売り場の奥、窓のある明るい一角がキッズライブラリーになっています。キッズライブラリーには、木のおもちゃ、絵本がたくさん。お絵描きスペースもあります。

本棚の裏には、木のおもちゃとコロリとしたソファ

靴を脱いで上がるところに木のおもちゃとソファがあり、土日少々混雑しますが、タイミング良ければ遊べます。

小さいテーブルセットには、クレヨンと紙があり、自由にお絵描きができる

待てない我が家は、もっぱら座りやすいお絵描きコーナー専門です。
キッズライブラリーは飲食不可のため、おやつ休憩するなら、1階でユニクロコーヒーを買うのがいいですね。

乳幼児のトイレ休憩は6階のダイソーフロアで

4Fはキッズトイレはありますが、オムツ替えは6階になります。タイミングによってはエレベーターも混雑するため、余裕を持って移動できるといいですね。

6階は、ダイソーのフロアになっていて、いつもラインナップの他、高級ラインのstandard productsがあり、木のおもちゃなどお手頃でいいものが揃っているので、見どころたくさんです。

以前は、地下2階におむつ替えスペースやイートインスペースがありましたが、マロニエゲート銀座2のB1F・B2Fは、フロア改装のため 2023年1月31日(火)をもって全店舗の営業を終了しています。リニューアルオープンが待ち遠しいですね。

UNIQLO TOKYOは、デザイン好きにもキッズにも楽しい!

UNIQLO TOKYOは、買い物だけではなくて、カフェ、キッズスペースなど、いろいろ楽しめる場所になっています。子連れの街歩きの心強い味方なので、銀座に行く時は、キッズウェアのためでもありますが、思わず寄ってしまう場所の一つです。

インスタグラムにリールをまとめたので、イメージをつかみたい方はぜひ見てくださいね。

詳細は公式で確認してくださいね!
—営業時間—
11時-21時

—施設概要—
UNIQLO TOKYO
トータルクリエーティブディレクター:佐藤可士和
デザインアーキテクト:ヘルツォーク&ド・ムーロン(H&deM)(スイスの建築家ユニットです)
改修の実施設計&施工:竹中工務店
内装の実施設計&施工:竹中工務店, 乃村工芸社

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